標準テザリングの件


L-04C+AEONで標準テザリング検証。
ポータブルWi-Fiアクセスポイントを有効にし、Touchで繋いでみました。
もち、繋がりましたが、不思議なことに。
本当に不思議なことに。
テザオフして、L-04Cで3gブラウズするよりTouchでテザブラウズする方が軽く感じるのです。
(家のapアクセスしてwifiでブラウズしてました、てへってなオチなしで)
もちろん、3g通信速度は変わらないので、体感的な意味合いですけど。
恐らく、アプリ処理の違いが体感速度に反映されているのかもしれません。
こんなところでも、林檎すげーなぁと思わず唸ってしまう今日この頃。
後でれぐぽん検証するために、状態をログっておきます。

rmnet0   UP    xx.xxx.xx.xx     255.255.xxx.xxx
wlan0     UP    0.0.0.0           0.0.0.0
wl0.1      UP    192.168.xx.x    255.255.255.0

rmnet0は3gインタフェース、wl0.1はwifiインタフェース、wlan0は?んー、通常のwifiクライアントとして動作している場合は、wlan0がwifiインタフェースになりますが、テザっている時のネコインタフェースはwl0.1であるからして、はて。はてはて。
と、テザ開始時のログからD/Tetheringを抜粋してみると、


D/Tethering( 1409): wlan0 is not a tetherable iface, ignoring
D/Tethering( 1409): Tethering wl0.1
D/Tethering( 1409): sendTetherStateChangedBroadcast 1, 0, 0
D/Tethering( 1409): Tethered wl0.1
D/Tethering( 1409): sendTetherStateChangedBroadcast 1, 1, 0
D/Tethering( 1409): Tether Mode requested by wl0.1 - TetheredState - Tethered - lastError =0
D/Tethering( 1409): chooseUpstreamType(false),  dunRequired =true, iface=rmnet0
D/Tethering( 1409): setting dun ifacename =rmnet0
D/Tethering( 1409): notifying tethered with iface =rmnet0
D/Tethering( 1409): Tethering got CONNECTIVITY_ACTION

こんな感じなので、wlan0は放置プレイ状態みたいですね。downしていないのは、もうちょっと別ログを追わないと分かりませんが。