脱出

閃き。
recoveryキックを止めれば良いじゃん。

そそくさ、recoveryイメージのinit.rcを弄り、焼き込み。

そうそう、systemのマウントだけは、init.rcに仕込んでおくこと。

sd downloaderを起動。
factory resetを選択。
rebootが掛かる。

regzaで止まる。

adb接続


おっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!

ちょいと珍しいので散策。
パス通してなかった。

$ /system/bin/mount
rootfs / rootfs rw 0 0
tmpfs /dev tmpfs rw,relatime,mode=755 0 0
devpts /dev/pts devpts rw,relatime,mode=600 0 0
proc /proc proc rw,relatime 0 0
sysfs /sys sysfs rw,relatime 0 0
/dev/block/mtdblock1 /system yaffs2 rw,relatime 0 0

$ /system/bin/ls -l
crw-rw-rw- root     root     235,   0 2009-08-30 00:26 nv_access

init.rcで仕込んでいる、このスペシャルについては、後日ちょっと探ってみよう。
nvidiaアクセスとかだったら嫌だな。
あと、/cache/recovery/commandは存在しなかったな。
てっきり、--wipe_dataが記載されているbcbがあると思っていたのに(昨晩の読解では)

さて、パス仕込みとかしておくかーと、

# /system/bin/reboot

regzaで止まる

れ?

というか、bootパテからのロードと踏んでいたけど、recoveryからのロード。
recoveryモードのままになっている。
rebootコマンドのパラなしって、そういう動きだったのか。てっきりbootパラになると思っていた。

adbには接続出来るので、んーと、そうだ。

# /sbin/recovery

と本来叩かれるべきコマンドを打つと、factory resetが働き始め、rebootが掛かりbootパテからの起動。

これで、systemパテは弄り放題。

ukiukiとの本格的な別れは近い。