ちょっと進展かも。
persist.service.adb.enable=1で仕込んだイメージをrecoveryに焼く。
そいで、recoveryで立ち上げて、factory reset掛けると/data/recovery/log内容が変わる。
その差分は以下
--
/data/recovery/log
[1] -> factory reset前
[2] -> factory reset後
[1] [UA]FOTA read nv:0x00000050
[2] [UA]FOTA read nv:0x00000010
[1] I:Got arguments from CACHE:recovery/command
[1] Command: "/sbin/recovery" "--wipe_data"
[2] Command: "/sbin/recovery"
[1] init.svc.adbd=stopped
[2] init.svc.adbd=running
走ってるねぇ。
じゃあ、factory reset中にadb繋がるんでは?と、試すと。
$ adb shell
error: device not found
★ ここで箱出し泥アニメ
$ adb shell
- exec '/system/bin/sh' failed: No such file or directory (2) -
おおぉおおおおおぉぉぉ。繋がる。
shell用意していないから酢エラー出すのは良いとして、確実にadbdが生きている証拠。
ということは?
factory reset選択後の再起動時には、recoveryパテイメージで立ち上がっているということ。
まー、reset終わるまでの運命ですが。
ちゅか、dataマウントしていますが。
ということは?
やはり、recovery起動時は、recoveryパテイメージとは無縁。したら、bootパテからの立ち上がりしかない。それならば辻褄が合う。あくまでもrecovery起動という判定が入り、そこでsd downloaderを立ち上げる。sd downloaderでfactory reset(もしくはsystem update)選択すると再起動が掛かる。そこからはrecoveryパテからの立ち上がり。
という推測。
んー、ならば、sd downloader起動中にadbdが生きていても良いはずだし、まだモヤモヤするな。
そもそも、bootパテ立ち上げ時に鰤ってもsd downloaderが起動する説明が付かないぞ?
はい、やり直しー
んー、ならば、sd downloader起動中にadbdが生きていても良いはずだし、まだモヤモヤするな。
何のために、そんな回りくどいことしているのか謎だけど。
はい、やり直しー
sd downloaderのバイナリ実体て、どのファイルか謎のままだな、そいや。
いあ、にしても、前からそんなもん存在するの?と懐疑的だった/cache/recovery/commandのログが拝めただけでも何か進んだ気がする。"--wipe_data"なの?て感じ。
あと、あれだ、nv_access.koちゅうか、read nvのところ。nvて何だろうな。想像が付いていない。