プッシュ!プッシュ!プッシュ!


9/27に愛娘が誕生しました。

大活躍したのは、プッシュ型キャリアメール。
院内で通話はエリア制限もされているし、周りにも迷惑が掛かるのでロビーで延々とメール作業。
プッシュでなくポーリングでも確かにユーザの手間を掛ければ問題ないのですが、それでも割り込みは色々な意味で楽だったなー。

本当は、aeon導入時点でimode+spを解約し、gメ運用を目論んでいたのですが、受信側のフィルタやメアド再登録願いなどを考えると、今回は解約していなくて良かったと思います。
愛娘の写メ願いが多くて(個人的には、例え親族の新生児でも写メ欲しいとか思わないから、え?欲しいの?とかもあったり)、他キャリアの親族や友人に画像添付メールを送るのはパケ代で申し訳なくなったのですが、それでも、送られてこない方が嫌な気分だろうし。パケ貧乏運用者ならではの葛藤。自分のパケ代はどうでも良いけど、相手にパケ代掛かるちゅうのがね。あーこの友達はウィルコムなので送りまくれとか、ドコモ?問題なし送りまくれとか、あーアホンだ!どうせパケホだから送りまくれとか、ありゃ禿ガラケ臭いな、ごめんね、送るよ!とか。
祝電くれている皆さんはパケ代なんて気にしていないんだけどね!
と言う訳で、ガラケ+imode大活躍の巻でした(スマフォ+spが云々という訳ではなく)。

さすがに

これは引くわ。

http://android-au.jp/

泥+wimaxを投入しているし、泥捨てというより、その先の林檎しかり、wpもあるしで、"android au"という名のキャンペーンみたいなものを止めたというアレだろうけど。

水没サルベージ大作戦

母親のP704iが水没したそうな。
バッテリ抜かずに放置して、数時間後にぱわおん。
電源が入ったので電話を掛けたところ通じる。
そして、一晩寝かせて今朝、電話が掛かってきたところで受話しようとしたところ、キーが効かない症状。ドコモに連絡したところ、バッテリを抜いて冷気ドライヤしてくださいと指示受け(初動の時点で既に逝きパターンだから望み薄なんだけどね)。
それでもキー回復せず、公衆電話で息子に電話してきて、息子は白ロムを奥さんの分も合わせて潤沢に持ち合わせていたため招聘。
fomaカードは生きていたので差し替え、P704iからの本体メモリサルベージを依頼される。

usb挿しするとドライバインスト開始されて、datalinkでのサルベージに兆しあり。
読み出しをしようとしたところ、本体側で端末暗証番号入力を求められ絶望。
おまけにpだから、自動認証さえ希望無し。
これは、ハードキーを何とかしないとダメだなと、ガワってルーペでねぶってみたのですが分かりません(笑



通電パッドの間に水滴が残っていて、ボタン押下されたままの状態になっているのかと、通電パッドを剥がし、OK、Power、0ボタンだけに通電パッドを施す。
datalinkで認証パスワードという「1111」固定の謎番号も打たないといけないから、1ボタンにもパッドが必要なのですが、端末暗証番号さえパス出来ないキー状態とは、これ如何に。

UIM未挿入警告画面を勝手に抜けたり、挙動は不安定。Powerボタンだけは生きている。
端末での暗証番号入力さえ無ければサルベージ成功したはずなので、どうにか暗証番号入力をスルーする方法がないのか調べてみるけど、スルー出来たらそれこそ問題じゃないか!と自己失笑。認証なしアクセス可能なのも隠しプロトコルでありそうなんですけどね。

同じ悩みの人

「キー操作できないのでデータ取れても電話帳くらいで写真やメールは無理」と言われました。
て。そうなの?認証スルーな方法はdatalinkチュートリアル読んでいても無かったけどな。コールセンタの人、いい加減な返答しているように思える。というか、datalinkは、正常状態で扱うバックアップソフトという位置付けだと思うしな。


ほら、ドコモに復旧依頼とかサルベージ屋とか、どうやって吸出ししているのかと思うじゃないですか。ドコモに依頼すると端末は返ってこないらしいので、ガワって本体フラッシュ抜いて治具にて直アクセスという線も妄想は出来ますけど。ちゅか、サルベージ屋て凄いですよね、あれ、リバースしているのかな。
ツイッタで水没キーワード検索すると、一日で水没させている人の数凄いですよ。ツイートしている人なんて氷山の一角ですから、恐らく物凄い数の人がいると思われます。サルベージ屋も食べていける訳ですよね。
という私も、タッチやれぐぽん片手にトイレ行きますので、ドアを閉めて振り向く瞬間にいつも思います。手から滑って落としそうって。ちゅか、一度、奥さんが買ってきたデスノート新刊をポチャッたことありますから。
あはは。
もち、弁償ですけど、単行本なんてね訳ないし。おぷちゃだって(やめておこ

T-01C (懲りない)wifiテザリングの件

T-01C+AEON環境。
もはや、インフラへの拘りは皆無。
wifi-tether 3.1β6にてad-hoc接続検証。

失敗。

ad-hocエラー。

ちゅか、ログ見ても情報がほぼ出ていない。
ar6kドライバロードした後に終わっている。
例の如く、IBSSモード変更に失敗したのだと推測。
もうね、あのドライバ、managedモードしか出来ないように(モード変更不可)コンパイルスイッチ掛けているとしか思えないな。

本当、終わっている。
ar6kドライバのソースを眺めていたら、ioctrl_filterがモロにモード制御に効いている。
ちょっと光。

標準テザリングの件


L-04C+AEONで標準テザリング検証。
ポータブルWi-Fiアクセスポイントを有効にし、Touchで繋いでみました。
もち、繋がりましたが、不思議なことに。
本当に不思議なことに。
テザオフして、L-04Cで3gブラウズするよりTouchでテザブラウズする方が軽く感じるのです。
(家のapアクセスしてwifiでブラウズしてました、てへってなオチなしで)
もちろん、3g通信速度は変わらないので、体感的な意味合いですけど。
恐らく、アプリ処理の違いが体感速度に反映されているのかもしれません。
こんなところでも、林檎すげーなぁと思わず唸ってしまう今日この頃。
後でれぐぽん検証するために、状態をログっておきます。

rmnet0   UP    xx.xxx.xx.xx     255.255.xxx.xxx
wlan0     UP    0.0.0.0           0.0.0.0
wl0.1      UP    192.168.xx.x    255.255.255.0

rmnet0は3gインタフェース、wl0.1はwifiインタフェース、wlan0は?んー、通常のwifiクライアントとして動作している場合は、wlan0がwifiインタフェースになりますが、テザっている時のネコインタフェースはwl0.1であるからして、はて。はてはて。
と、テザ開始時のログからD/Tetheringを抜粋してみると、


D/Tethering( 1409): wlan0 is not a tetherable iface, ignoring
D/Tethering( 1409): Tethering wl0.1
D/Tethering( 1409): sendTetherStateChangedBroadcast 1, 0, 0
D/Tethering( 1409): Tethered wl0.1
D/Tethering( 1409): sendTetherStateChangedBroadcast 1, 1, 0
D/Tethering( 1409): Tether Mode requested by wl0.1 - TetheredState - Tethered - lastError =0
D/Tethering( 1409): chooseUpstreamType(false),  dunRequired =true, iface=rmnet0
D/Tethering( 1409): setting dun ifacename =rmnet0
D/Tethering( 1409): notifying tethered with iface =rmnet0
D/Tethering( 1409): Tethering got CONNECTIVITY_ACTION

こんな感じなので、wlan0は放置プレイ状態みたいですね。downしていないのは、もうちょっと別ログを追わないと分かりませんが。


L-04Cのフォントな件

フォント入れ替え。
L-04Cはフォント切替項目が設定画面に存在しないため、ガリガリ読み込み中にttfすり替えを敢行。
そして、見事に玉砕。
すり替えた直後にフリーズしたので、再起動掛けるとdocomoロゴで無反応。結局androidブートでコケている感じ。オンメモリで不正アドレスアクセスというレベルではないのは分かるけど、ブリックするほどやばひことしているつもりは毛頭ございません。
仕方がないので、KDZ_FW_UPD.exeとV10D_00.kdzでバーン。
こちら、音量+-同時押しからのUSBジャックインで表示されるファームアップデート画面。
素晴らしいくらいの簡素化。


で。
リバーンしてから、再度フォントすり替えを敢行したら(またやったのかよ)、一瞬フリーズして勝手にリブート掛かりました。そして、成功。なんちゅうのか、タイミング勝負ですよねぇ。Sansを使わないような設定に出来ない限り、この危ないすり替えは続くのでした。

冷静になってみれば

auなiphoneで。
おーと、思いきや、例え現行のsbパケホ代と同等だとしても、docomoからmnpする?て話。
それより大事なのは、iphone5で光学キーボードが本当に搭載されるのか、いあ、touch5でも同様に光学キーボ(略
そちらの方が重要で、10/5あたりの発表次第な感じ。
仮にそうだとしても、出先ではテキストベースが主体だし、touch->aeonのテザで賄えるため、4kあたりのパケホがそこまで嬉しいのかと自問自答。ちゅか、最終的には光学があったとしても、あれをカフェテーブルに映し出してやるのって日本人の美意識としてどうなのかと、いきなり掌返しな発想になり、結局フリックで収まったりする自分がよく見える。高速ではない光速フリック入力を極める方が光学キーボ(略

もういいや。

冷静に考えてみると、現在の環境で十二分なはずなのに次なるものを欲しがるのね。
個人的には、au刺激でsbが更なる仕掛けをして、そこに連動する形でdocomoをサービス面で活性化させるところを期待したいです。spモード周辺が、何か腑に落ちないし。設定するのに3g必須とかね。何のためにwifi送受信対応したのかよく分からないから。小さいな。
でも、結構サービス内容変わりましたよねぇ。家族内通話無料とかね、sb登場しなかったから、あんなサービス有りえなかったと思います。

L-04Cの件 (2)

L-04Cをポケットに入れて、台風に備えて室内に退避していた植木を通過と同時に出した。
そして、おもむろにL-04Cを取り出してスリープ解除するとBO風味。
仕方がないのでPower長押ししていたら、LEDが1度点滅。その後、長押ししても無反応。
ハードリセットしたら起動したけど。
T-01Cみたいな長押しリブートを設けていないのは面倒臭いですね。
それは良いとして、泥ついっぷるがやたらと落ちる。再現性が無いのでレポし難いのですが、記憶を辿ると、アニメーション中のタッチ操作で落ちているような印象を受けます。アニメーション中て、イベントハンドラは楽勝で呼ばれるよな?試したことないですが。キューに溜まっているような動きしていないし。いやいや、アニメーション中だったら入力イベントをキューイングするなんて、そんな処理を泥レイヤで制御しているとは思えない。あれはアプリケーション側で制御する必要があると思う。あと、イメージボタンとかラベルが欠けてますね。思うに、hdpiだけがっちりテストしていてmdpiは流している感じ。
ちゅか、ダラダラと推測で語るな。長時間アニメかまして、タッチすれば分かること。でも、今からお風呂入るんだもーん。
ところで、ちょっと驚愕な事を言っても良いですか?
T-01CよりL-04Cの方が軽く感じる!ディスプレイの美しさはT-01Cの圧勝ですが。
両方ともOCしていません。

それはさておき、Mzoneフリーは大敗北でしたね、シンプル契約ユーザ。
公衆無線LANサービスのキャンペーンを実施
期間限定てのもアレですが、フラットかダブル2が条件とは。
まー、3Gデータ通信圧迫しているユーザは、もちろん、スマフォ所持でそのフラット/ダブル2系ですし、あの金額を払っているのだからガンガン使うでしょ。そのユーザ達をwifiに逃がすことが目的ですから、当然の結果。いや、日経プレスの時に条件は明記されておらず、ドコモ契約者全員と言われていたので、シンプルなwifi運用者は便乗勝利だと期待していました。これで、シンプルなwifi運用者は、イオンかxiのcb2年縛り、そして究極のオフラインキャッシュに選択肢が絶対的に限られました(wimaxとかまで行くとちょいと割高に感じる)。xiはスカスカだから良いけど、イオンに流れたら、それはそれで3G圧迫しそうな、けど、MVNOの場合、制限された中での運用だから圧迫はしないのかもな。詳しくは知りません。
オフラインキャッシュ運用て、ある意味、究極に感じるけど、能動的な行為が難しいんですよね(暇潰しデータを溜めておくだけですから)。
フリースポットとかまともに繋がらないし、繋がってもすぐに蹴られるし、FON見つけても禿げてるし。

知恵を絞れ。

L-04Cの件

噂の機種変0円泥端末L-04Cを入手。
手続きを終えて、財布も出さずに手提げを渡された時の違和感と言ったらね。
foma切替以来かも。これも、スマフォ切替促進の流れで生まれた珍事だと思います。

さてさて、そのL-04Cですが、サイズはタッチより一回り小さいくらいで、足回りが良いです。
厚さはT-01Cと同じくらいなのに、スライドQWERTY搭載です。


お気に入りは、Menu,Back,Searchのタッチキー。Homeはプッシュ式のハードキーですけど、そこは何とでもなります。Backがタッチキーというのが嬉しすぎます。使用頻度多いし。
先人のお陰で、root奪取もusbドライバ探しも瞬殺でした。
あと、GPSがめちゃ使えます。T-01Cでは、何故かGPS Statusで測位してからだと何とか使えるレベルでしたが、L-04CはWifi補足無しでガチGPS測位可能。測位時間も20秒くらいだった気がします。最初、あれ?Wifi補足していたっけ?と思うくらいの速度でマーカー出ましたから。
標準テザ試そうと思いましたが、びもばをMzoneの成り行きに任せて停滞させているので未実施。私の運用(環境も含め)ではテザ自体が不要なことにもなりますし。
まだ、LGバンドルを全て試してはいませんが、クロックウィジェットは死臭さえします。


頑張って最低維持の件

ドコモの話。
シンプル+iモード+パケホーダイシンプル(すなわちメール使いホーダイ)にしています。
iモードサービスではメールだけを活用。
シンプル+ファミ割50(ひとり割50)+iモード+ユニバーサル+eビリング割+消費税で、
(1483-(1483*0.5)+300+7-100)*1.05=997
基本使用料の割引額は10円未満を四捨五入します。
税込額は1円未満を切り捨てております。

スマフォに切り替えると(かつ3Gデータ通信有効)、カタログやサイトでも赤字警告がされている通り、各種アプリケーションがバージョンチェックなどで通信をしてしまうため、結局、パケット代が上限に到達すると言われています。そのため、上限額が500円ほど安い(5985に対して5460)パケホフラットがオススメされていますが、そこの部分については(商売であることを)察してあげるのが大人です。
では、スマフォでガラケと同じ997運用は出来ないのか?と調べてみる。
まず、スマフォでのiモード接続は無理ということで、spモード接続が必要になります(iモードメールをspモード通じて仮想的に扱える)。
近々公表されるかもしれない、Mzoneフリーになると、キャリアメールは不要という運用も繁華街を通過したりする人は可能になりますが、知人すべてにメアド変更願いやら何やら面倒臭いと思わない人向けですかね。
spモード(メール)は、3GとWifi経由でやり取りが出来ます。
また、すでにiモード契約している場合、spモードを追加契約しても、ISPセット割が適用され、料金の変動は生じません(300のまま)。
契約形態はここまでで良いのですが、問題は先の"結局、パケット代が上限に到達する"部分です。
もちろん、SIM抜いてWifi完全運用を狙っても、SIMを挿していないと当然spモード接続は不可ですので、SIM抜きは意味がありません(もち、3G通話も出来ない)。
SIM挿すとパケで逝けるし、SIM抜くと意味ないしで、八方塞と思うところです。
ですが、アンドロイドでは(BBやWPは知りません)、3Gデータ通信を無効にする設定が可能です。この場合、3G通話は可能であるため、データ通信だけはWifiで行うという運用が可能です。デメリットは、当たり前ですが、Wifiが使える環境でないとキャリアメールが使えないということです。ここら辺が、Mzoneフリーにも大きく関わってきます。
いやいや、キャリアメールのプッシュは(ほぼリアルタイムで)受けたいし、頻繁にいつでもどこでもメールやりたいという人で、更に最低金額を維持していたいという我侭な人(<-お前だろ
ましてや、メール使いホーダイはspモードメールも対象です。
ここからは、調べた限り、root化が必要になると思われます。
droid wallなどのファイアウォールソフトをインストし、spモードメールアプリ以外の3G通信を遮断します。そして、3Gデータ通信を有効にし、いつでもどこでも、キャリアメールの送受信が可能な状態にします。droid wallインストして安心してしまい、wall有効化するのを忘れて3Gデータ通信を有効にすると逝けますので注意。ちゅか、普通はwall効いているか試しますよね。
spモードメールアプリのバージョンチェックパケットなどが、メール使いホーダイ適用パケットなのかは不明です。そのようなパケットが出ているのかも不明です。
恐らく、このような運用をされている方が意図しないパケ課金をされて、
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/110909_00.html?ref=gp_top
このような誤課金が発見されたのだと思います。
個人的には、droid wallはサード開発であるため、あくまでも自己責任のもとで利用すべきだと思います。今後も、無料対象パケが課金されてしまうバグやら仕様変更やらが発生するかもしれません。traffic monitorやdocomo checker等で細かく監視/管理している人にしか、この運用は無理だと思います。
部屋に転がるガラケが可愛そうと思う方は、スマフォに移行する必要はないとも思います(笑

一時期は、スマフォ攻勢で3Gパケ課金にて稼ごうとしているなーと思っていましたが、Mzoneフリーが本当ならば、逆にキャリア側は3Gデータ通信をなるべく使ってくれるなという意思表示ですので、3Gパケットをほぼ出さない運用も有りだと思いますけどね。


ドコモに少し興味が湧くの件

スマフォが何故にiモード網に接続出来ないのか?とか、そんなところをキーワードで調べていると発見。完全に見逃していました。いやー、docomoてサポートと言いながら「マニュアル読んでね」という対応なんだという印象を受けてましたから。サポートページの下のほうにFAQリンクあったのですね。
docomo faq
spモードのspて、その略だったの?という、もはやどうでも良いネタから、そうだったんだーというネタまで盛り沢山。今まで、docomoのサービスを能動的に使いこなしてきませんでしたから、iモードて結局何なの?moperaUて何?とか、聞かれて詰まったりする人は一度閲覧してみると楽しいかもしれません。別に答えられたからって一銭にもなりませんけどね。
にしても、Mzone無料化の公式発表は?日経でガセってたら凄いというか、公式発表前にマスメディアに露呈させるてあるのですね。スクープなのかな。

メールグループを作成している最中に気が付いたのですが、FOMAグループを作成していなかったので、先にFOMAグループを作成し始めた。奥さんにこれ便利だよねと話し掛けると「どこのメカ音痴だよ」的なお言葉を頂き、咽び泣きながら作業完了。作業中に読んだN-06Aの説明書に、WLANでiモード接続可能と記載されていて、え?そうなの?それってspモード的?いやいや、iモードもspモードも所謂ispでしょ。つまり、この場合は、自分が契約しているisp経由でiモード網に入るの?それが可能ならば、やはりスマフォからiモード接続て可能じゃないの?その場合のパケ扱いてどうなるの?あと、iモード網に入る時て紐付けがないと請求関係無理でしょ?とか、もう本当ダメさ加減炸裂。0.1%も理解していない。
でだ。
SIM抜きWLANシングルモードにして、wifi接続状態のままiモードを立ち上げると、画面下部にデカデカと"WLAN"て表示され、おぉおおおと思った矢先に「SIMカード挿してね」的なエラーメッセージ。
当たり前だろ。アホか。
でもね、SIM挿してWLANシングルからiモード接続という場合、任意isp->internet->imode(isp)->imode網->(internet)て順序だと思うのですよ。ちょっと意外。まぁ、この妄想が正しくとも、iモード網に入ってからのパケットが課金対象だと思いますが。
このように理解が浅いため、今の今までパケット課金ちゅうものを嫌悪して、メール以外のiモードサービスて受けてこなかったんだよなぁと、改めて自己納得。
なんだか恥ずかしいな。

スマフォ登場で知らなかった事実の件 (2)

カタログには明記されていなかったのですが、ココを読むと、家族間のspモードメールをiモードメールとして送受信した場合、iモード端末の方はパケ無料なのですね。
spモード側の対応は微妙な気もしますが、「家族内のiモードメール無料」という文言からは、ちょいと上図は読み取れませんでした。
そもそも、混乱の原因はspモードの位置付けなのですよね。仕組みを理解していれば、そりゃそうだと合点するところがあるかもしれません。ガラケに出来て、何故にスマフォでiモード直接続が出来ない理由が分からない。3Gで繋がれば、iモード使えるんでないの?程度の誤った知識しかないし。

ところで、Mzoneが10月から無料化になるとのこと(docomo公式発表ではありませんが)で、びもばは一旦凍結。繋いだことが無いので不明な点が多いのですが、docomo未契約者でも単体契約して接続可能という仕様と、タッチやpspでも接続可能という仕様からして、docomoのsimの有無は無関係ぽいですね。確かにwifiなのですが、認証にsim情報を使ったりもして、契約者の判別とかしそうと勝手に妄想していました。moperaのid/passは申請するものか、MyDocomoのid/passで透過してくれるのか、どちらでしょうね。
タッチで802.1x認証を実証した瞬間、びもば?なにそれ、美味しいの?とか平然と言ってのける。

話は変わりますが、モバイルスイカについて。ちょいと文献を読んでいたら認識違いがありました。てっきり、スイカのICカードと同じ仕組みだと思っていました。しかし、端末の電源が切れるとダメなのですね。ここら辺、パッシブタグとアクティブタグの違いだと思います。
これって、どう考えてもICカードを選択しませんかね。モバイルスイカの利点が私には伝わってこないのです。アクティブなので、かざす必要もないとかあるのですかね。それは、ちょっと利点(笑

スマフォ登場で知らなかった事実の件

メール使いホーダイにしているのですが、記憶漏れか認識漏れか追加による無知なのか不明ですが、てっきり「キャリアメールでの送受信パケット代が無料」だと思っていました。
今日、出先でドコモカタログをもらって閲覧していたのですが、メール使いホーダイの無料対象外項目で驚愕。というか、「相手が誰でも国内iモードメール・spモードメールについて送受信無料」という事実。
メール使いホーダイというには、あまりにも狭い範囲ではないですか。このような条件だったとは。
sbやauやwebメの友人にメールを送信しても、その人から受信してもパケ代がかかるとは。
受信はすべて無料という時代もあって、そこら辺と記憶が混線しているかも。
更に驚いたのは、ファミ割の場合、家族内でのメールはすべて無料とは知っていましたが、spモードでのメール送受信は対象外。こちらも、実は「家族内のiモードメール無料」という狭範囲。
ファミ割だからと言って、家族内の何人かがスマフォに移行して、iモードメールの時のようにガンガンやる(ちゅうてもテキストだけだと微々たるものですが、静止画や動画やると恐ろしいことに)と料金が膨れ上がる可能性大て感じですか。このようなケース、ここ数ヶ月で増大していると思いますけど。意図しない迷惑を掛ける羽目になること請け合い。
さすがに、spモードメールは、メール使いホーダイと同じように、家族間では対象内にすべきだと思うんですけどね。
私の場合は現状、家族も友人もみな奇跡的にドコモガラケだから気付かなかっただけかも。そろそろ、びもばにして、imode契約を解除し、gメ運用しようと考えていましたが、ちと考え直し中。自分は980円定額だからパケ代気にしなくても良いけど、相手に迷惑が掛かりますよね、これ。スマフォ移行すると、大概みなパケホ加入するからどんぶり勘定的になるのですかね。カタログを読んで、かなり嫌な印象を受けました。
ちょくちょくサービス内容も変わりそうだし、定期的にカタログ読んでみるのも良いと思います。

wifiデバッグの件(2)

前回までのwifiデバッグの件

端末はT-01Cです。

default.propを編集したが、adb devicesで列挙されない。
ブリッジされるemulator-5554て、どんな契機で立ち上がっているの?
adb tcpip 5555
adb connect xxx.xxx.xxx.xxx:xxxx
をusb経由で仕込んでおくと繋がる。

--

解決しました。

adb tcpip 5555打っておくと、adb start-serverでemulatorが立ち上がる(もしくは内部接続される)ぽいので、
事前にbuild.propservice.adb.tcp.port=5555を追記しておく。
そうすることで、adb tcpip 5555などの事前有線(USB)仕込みが不要になりました。

build.prop追記後、再起動して検証。

>SET ADBHOST={IPアドレス}
>adb kill-server
>adb start-server
>adb devices

List of devices attached
emulator-5554   device

てな具合です。後は、adb shellなどブリッジは問題なく動作。
接続状態は以下の通り

#netstat
Proto Recv-Q Send-Q Local Address          Foreign Address        State
tcp        0      0 127.0.0.1:5037         0.0.0.0:*              LISTEN
tcp        0      0 0.0.0.0:5555           0.0.0.0:*              LISTEN
tcp        0      0 XXX.XXX.XXX:5555      XXX.XXX.XXX.XXXX:XXXX      ESTABLISHED

もちろん、wifiで繋げているので、sleep時にwifi切断する設定にしているとwifiデバッグ運用に支障をきたします。
設定->ワイヤレス設定->Wi-Fi設定->menu->詳細設定->画面消灯時のWi-Fi設定にて「画面消灯時にWi-Fiを切断する」を「画面消灯時にWi-Fiを切断しない」に変更しておきます。
あと、この設定では、逆にUSBデバッグが出来なくなります(USBデバッグではなくWifiデバッグしたいという設定なので問題はありませんけど)。
あと、もう不要かと、USBデバッグをOFFにしましたが、デバイス列挙されなくなります。設定画面ではUSBデバッグと明示してありますが、どうもデバッグ全般に効くみたいです。WifiデバッグでもUSBデバッグはONにしておく必要があります。
コードを読んでいないので、かなり黒箱的な観察記になってしまいましたが、外枠攻めとしてはこんなものかな。

後は、adbが使用している5037と5555の違いを学習して終わりかな。
adb kill-serverやadb start-server、adb devicesとかは5037に接続しているに違いないし、adb shellやらブリッジ先のサーバと通信する場合は5555に接続しているのは、よく分かりました。
emulator-5554の5554て、ポート番号ですよね。あの表記て、如何にも5554で待ちうけているみたいな印象を与えられるから混乱します。adb start-serverした時も、"starting it now on port 5037"てメッセージを吐くので、5037に接続するものと思い込み、5554とか5555の話が出てくると「え?5037はどこいった?」てなります。
すべては、浅はかな己が悪いのですが。
ここに全て記載されていました(笑
ブリッジ先のデバイスエミュレータは、emulator/device instancesと表現していますね。あれ、何と表現すればと思っていました。

そんな訳で、A500にもservice.adb.tcp.portを追記してあげたところ、無事にwifiブリッジ接続出来ました。結局のところ、ro.secureなどはadbdがroot権限起動するか否かなどに関与するだけという結果になり、default.propは弄らなくても別に良い感じです。
あの苦労を返して欲しいです。揮発でなければ、どんなに合理的に作業出来たか。

これで、USBを使わなくて良い環境になりました。
お疲れ様でした。


LiveAndroidの件

いつものように就寝準備段階であることを思い付く。思い付くというレベルではないけど。
A500に、wifiでブリッジ出来るか否か。あの泥タブはピュアな外資。ガラっていないので比較検証にでもと。
起床と共に、
・SET ADBHOST={A500のIPアドレス}
・adb kill-server
・adb start-server
・adb devices

空!空!空!

default.propを見てみたら、

ro.secure=1
ro.allow.mock.location=1
ro.debuggable=0
persist.service.adb.enable=0

でした。ちゃんちゃん。こちらもブート時にイメージのdefault.propに挿げ変わるので、昨晩のアレやらないと。面倒くさい。
一応なセキュアを考えてこういう設定で販売するのですね。確かに、筒抜け状態だと訴えられ兼ねないのかも。
にしても、この状況、泥ブリッジを5%も理解していない証拠ではないですか。悔しい。悔しいのに嬉しい(℃M
皆が涼しい顔して紹介している、wifiブリッジ先の"emulator-5554"を列挙で見るまでは、というかこの程度で嵌っているとかアホか。
とにかく、adbclient<->5037adbd<->5555emulatorと5554emulator<->adbclient<->consoleぽい仕組みをちゃんと理解せねば。
と。
思った矢先に、LiveAndroidの紹介記事を発見する。
確かに、実機デバッグ前のエミュ開発のネックて、あのエミュの重さです。
Core2であの重さなのだから、恐ろしいほどの要求スペックです。ショボい現場とかだと死ねます。
それが、VMとLiveAndroidでかなり軽減されるとな。
おぉ!と思ったが最後、先の話はどこへやら。
VMとLiveAndroidを入手して試している。VMはVirtualBox利用。

すんなり起動し、さてブリッジさせようかなと。お?ネットワーク経由のブリッジなので、結局、wifiブリッジとノリが同じ。
嫌な予感。
Alt+F1でコンソール開き、ifconfigでIP確認。

ループバック!

え。え。VMのネットワーク設定が悪いのだろうと、調べてみるとNAT設定になっている。うちのルータからDHCPで取得していると思い込んでいたけど、違うの?
そう言えば、VMインスト時にネットワークインタフェースが追加されていたなぁと、見てみるとホストオンリーアダプタちゅうのが追加されている。プロパティ参照すると静的IPが打たれている。
うーん、まー、ホスト上でしかVMと接続しないから、このアダプタでも良いかなと、NAT設定からホストオンリーに切替。LiveAndroid再起動。

Alt+F1でコンソール開き、ifconfigでIP確認。

ループバック!

でじゃぶ。

嵌った。

マネージャのネットワーク設定をよく見てみると、DHCPサーバ有効とかチェックされていて、どうも、ホストオンリーの静的IPがDHCPサーバになって、VMはそこからダイナミックIPを取得している風味。
じゃあ、取得しろよ!て憤慨しても何も始まらない。
文献を漁っていると、VMのネットワークアダプタの1枚目はNATのまま、2枚目にホストオンリーを指定して動作しているのを発見。
その通りに設定し、LiveAndroid再起動。

Alt+F1でコンソール開き、ifconfigでIP確認。

ダイナミックIP!

おもむろに、

・SET ADBHOST={VMのダイナミックIPアドレス}
・adb kill-server
・adb start-server
・adb devices
"emulator-5554"

おぉお!ブリッジ完了。

だけど、実機群でのネットワークブリッジで"emulator-5554"が列挙されない原因の閃きはありませんでした。

ふと気付いたのですが、はてさて、このLiveAndroidはfw versionいくつなのでしょうか?(今考えてみたらddmsで一発確認出来たのですが)最新なのでハニカム辺りかなー、でもドーナッツやヨーグルトでテストしたい人はどうするのかな。他にイメージあったっけ?とか。
で、開発中アプリをインストしようとしたらAPIVersionで弾かれた。
な!カップケーキなの?
まー、上位互換なアプリ作るのも良いですけどーて、開発中アプリのタゲをカップケーキに切り替えたら、恐ろしい数の未定義エラー。
あはは。ダメだ。カップまで対応しますとか言いたくないし、使用しているコントロール群を破棄して頑張る気力もない。
で。
LiveAndroidは破棄し、そそくさ、android-x86-2.2-generic.isoを落として検証。

おぉおおおおおおおぉぉぉおおおおお。
軽い!
デバッグストレスなし!
これが標準として当たり前のパフォーマンス。
もう、作る側ちゅか使う側の言いたい放題が炸裂。
これは手放せない。
仮想デバイスでのデバッグはこれに確定です。

Wifiデバッグの件

T-01Cにてデフォルトで出来ないadbのwifi接続。
諸悪の根源は、default.propの設定値であり、
ro.secure=1
ro.allow.mock.location=1
ro.debuggable=0
persist.service.adb.enable=0
ro.secure=0
ro.allow.mock.location=1 
ro.debuggable=1
persist.service.adb.enable=1 
に変更すると幸せになれるという。
しかし、default.propを直接書き換えても再起動すると変更前に巻き戻る。
bootイメージに内包されているdefault.propが再展開されるから。
つまり、bootイメージを取得しアンパックしてdefault.propを編集してパックして。。
ここに記載されていることをやれば出来るのですが、まー面倒くさいの何の。リンクの真珠スクリプトとか切れてるから巡回して掻き集めたり、今の開発はwin機でしているので、linux機での作業発生とかね(cygれば良いのだけど)
結果的には、wifi経由でのブリッジは行えたのですが、有線で5555ポート開放を仕込むようなダメなところありで改善すべき。美しくない。
有線で仕込んでいない場合の挙動は
(端末起動直後)
>SET ADBHOST={IPアドレス}
>adb devices

* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *
List of devices attached



てな具合で、デバイス列挙が皆無。それにしても、persist.service.adb.enable=1なのに、adbdはデバイス起動時点で生きていないのか?
これは、adbd起動時に5555番から奇数番でデバイスエミュレータ接続しに行った結果、接続するものがないという状況らしい。因みに、kill-server->start-serverしてからのadb devicesでも同じ結果。
ということは?5555開けて待機しているデバイスエミュレータがいないこと(いつどこで起動するのか不明)がそもそもの問題であり、adb tcpipやadb connect使うのは、その問題原因を調べてからにしよう。USB接続時のデバイスエミュレータは、adb tcpipやadb connect使うと消え去るため、USBで再接続してもデバイス列挙が皆無になる(その時のシェルにはADBHOSTは未設定にしてある)現象も解せないし。やはり、その5555受けの彼らがポイントになる気がする。

というか。
と、いうか。
もう、おとなしくUSBデバッグしておけという話ですね。
そうですね。

にしても、外資系はここら辺、苦労もせずにスイスイですよねぇ、ググってるとそう思える。

ガラスマめ、愛い奴。

GPSの件

Wifi利用した測位ではなく、GPS単体測位が限りなく出来ていない件。
外出してGPS使ってナビなどアレコレする場面というのも、オフラインマップをTouchに装填しているので特に無いのですが、折角あるのでGPS測位してみたいというのが世の常(T-01CとTouchを常時持ちというのも病的ですが)。
先日までの検証では、GPS単体測位が何分経っても終わらず、それ以上にバッテリ食いまくるので(製品として)終わってるというところまででした。
GPS Statusで測位してからマップなどを立ち上げると正常動作するということで検証。
Wifi Offにした状態でGPS Status起動、測位は1分くらい掛かりました。
測位完了後にマップ起動すると、おー凄い。恐ろしいくらいの精度(当たり前
悪いこと出来ないですね。
これはつまり、GPSハードに問題はなくソフトの問題ということですね。
最初、カバーの所為でGPSアンテナが塞がれたような状態になり感度悪くなっている?いやいや、それはないでしょー電波舐めすぎでしょ、元々GPS感度が悪いのでは?とか、よく分からない推測をしていました。
道に迷って最悪の場合に使うレベルということで、この件は終わり。
もち、びもばとか無いと、その土地のマップをキャッシュしていない限り使えたものではありませんけど。

WLR300GNEのUSBストレージ共有を使おうとしたら、シリパワ4G認識しない。奥さんのバッファロも認識しない。メーカサイト閲覧し、動作検証済みのUSBメモリ探せど、検証すらしていない。専らUSB外付けHDD利用を想定しているのでしょうか。バスパワーでないと使う気が起きないです。コレガクオリティ炸裂というところ。実際にUSBメモリで使えている人がいるのか検索すれどヒットせず。因みに、使えていない人は多数ヒット(笑
コレガクオリティ。
侮れない。
一応、FATとFAT32フォーマットまでは試してみたところ。


ひろし

そう言えば、テザる時はifてタチとネコの2つ必要ではないのか?と就寝準備段階でふと思う。
T-01Cでは一生懸命wlan0をどうにかしようとログから見受けられるし、現状では必ずwifiが切断されてしまう現象があった。
それで、上手く行くA500でifの状況を調べてみると。。

[テザ開始前]
wlan0    UP

[テザ開始後]
eth0     DOWN
wl0.1    UP

やはり、タチネコの発想て合っているのか。にしても、wlan0を使わなくしてのwl0.1に戦慄が走る。てか、eth0落ちてるし!
奥が深いというか、生半可な知識では答えが見つからない。
wifi_tether_v3_1-beta6て、インフラ選べず強制的にアドホになる。ちゅかデバイス選択が増えて、ガラスマ系弾かれている(知る由もないね)ので、AutoもしくはGeneric選択しか思い付かない。ar6k積んでいるデバイスを調べる気力無し。

首尾よく許容を与えました

T-01C/Froyoでの標準テザリング有効化に嵌る。
他機種だと、build.propにro.tether.denied=false記述+再起動で一発表示らしい。
ちゅうことは、F芝カスタマイズWirelessSettingActivityにて、永久に表示されなくしていると推測するのが早い。律儀にそんなカスタマイズ入れるかな?普通。泥標準機能を消し去るて俄かに信じ難い(このActivityには赤外線のガラスマ仕様追加しているので弄っているのは確実だからなぁ)。外資系泥端とかガィンガィン表示されているのを目の当たりにすると、さすが日の丸とちょいと感心もしたりするけど、余計なことまでしてくる(まぁ利害に関することだけど)。
しかし、build.propの設定値群、ほとんどイミフ(ro.tether.deniedは流石に分かり易い)。default.propが辛うじてどんな設定か解読出来る程度。

因みに、A500でテザらせてみたのですが一発でした。
->準備はbuild.propにro.tether.denied=false記述+再起動だけ
但し、標準テザリング設定画面は表示されなかったので、Wireless Tetherで運用。
気になったのは、起動ログ。蜂巣特有なのかモジュール固有なのか、A500ではhostapd起動のログなし(ar6kではなくbcm4329だから走行ルートがそもそも違う)。それ以上に、ro.tether.denied=false記述だけでは標準テザ画面は表示されないのではと思い始めています。
ですが。
ヨーグルトと蜂巣を漠然と比べても混乱するだけですので、一応蜂巣はここまで。
やはり、WirelessSettingのソース読むしかないと思います。
やべー
超楽しい。

T-01C固有ではなく標準のcom.android.settings.WirelessSettings.javaを読む。
ConnectivityManager#isTehteringSupported()がtrueに成らないと標準テザ設定項目が表示されないのは分かりましたが、isTehteringSupportedを追っていくと煙に巻かれた(爆笑
build.prop展開してro.tehter.deniedプロパティ判定コードさえ探し当てていないので諦めるには早すぎかな。
感触的にはar6kがキーになってくるのかーてところ。

存在確認
/system/bin/hostapd
/system/bin/hostapd_cli
/system/bin/hostapd_wps

設定ファイル
/system/etc/hostapd.conf
interface=wlan0
ctrl_interface=wlan0
ssid=test
channel=1
max_num_sta=8
beacon_int=100
dtim_period=1

/system/etc/wifi/hostapd.conf
interface=wlan1
ctrl_interface=wlan1
ssid=test
channel=1
max_num_sta=8
beacon_int=100
dtim_period=1
(これらはデフォルト値風味)


編集
/system/build.prop
ro.tether.denied=false (追記)
->よくよく考えてみると、この追記はヨーグルトの標準テザを有効にするためのもので、追記して再起動し、設定->ワイヤレス設定に「テザリングとポータブルアクセスポイント」が表示されていなければ見直しが必要。
ちゅか、紛らわしいので一旦WirelessTehterをアンインストして標準テザで調べるのが筋っぽいな。
ro.wifi.channels=
のままというのも気掛かり。
アドホではなくインフラを求めている。

ユーザ設定
/data/data/android.tether/conf/hostapd.conf
interface=wlan0であった
ctrl_interface=wlan0の記述が無いのが気になる
(このファイルに設定値が保存さてている)


起動ログ

D/TETHER -> MainActivity( 4926): StartBtn pressed ...
D/TETHER -> CoreTask( 4926): Writing 330 bytes to file: /data/data/android.tethe
r/conf/tether.conf
D/TETHER -> CoreTask( 4926): Writing 195 bytes to file: /data/data/android.tethe
r/conf/dnsmasq.conf
D/TETHER -> TetherApplication( 4926): Copying file '/data/data/android.tether/co
nf/hostapd.conf' ...
D/TETHER -> CoreTask( 4926): Writing 115 bytes to file: /data/data/android.tethe
r/conf/hostapd.conf
D/TETHER -> CoreTask( 4926): Writing 352 bytes to file: /data/data/android.tethe
r/bin/blue-up.sh
D/TETHER -> TetherApplication( 4926): Creation of configuration-files took ==> 1
60 milliseconds.
D/TETHER -> CoreTask( 4926): Writing 24 bytes to file: /data/data/android.tether
/conf/resolv.conf
D/TETHER -> CoreTask( 4926): Root-Command ==> su -c "/data/data/android.tether/b
in/tether start 1"
D/su      ( 5076): 10105 /system/bin/sh executing 0 /data/data/android.tether/bi
n/tether start 1 using shell /system/bin/sh : sh
D/Tethering(  153): wlan0 is not a tetherable iface, ignoring
E/hostapd ( 5088): Configuration file: /data/data/android.tether/conf/hostapd.conf
E/hostapd ( 5088): ar6000 driver initialization failed.
W/InputManagerService(  153): Window already focused, ignoring focus gain of: co
m.android.internal.view.IInputMethodClient$Stub$Proxy@3061ce08
D/TETHER -> MainActivity( 4926): Error detected. Check log.
I/NotificationService(  153): NOTIFY: enqueueNotificationWithTag: 8

tether start直叩き

about to run: [/system/bin/hostapd -P /data/data/android.tether/var/hostapd.pid
-B /data/data/android.tether/conf/hostapd.conf]
ioctl[SIOCSIWMODE]: Invalid argument
Could not set interface to master mode!


# iwconfig wlan0 mode master
iwconfig wlan0 mode master
Error for wireless request "Set Mode" (8B06) :
    SET failed on device wlan0 ; Invalid argument.

だそうです。
master modeを持たないのかエラー要因があって切替出来ないのかは不明。
もう、疲れたので終わり。



テザってハニー

bモバ運用を見越してという訳でもないですが、はてさて、スマフォをAPにするアプリて存在するのか?という疑問が湧いた次第で。USBでのテザはよく見掛けるのですが、Wifiテザて見覚えなくて。と言っても、ガラケですがN-06AはWifiテザ可能であり、Wifi端末をルータ化するのは特に珍しいものでもないのかと調べてみましたところ、

Wireless Tether for Root Users

というアプリを発見。多分、"android wifi ルータ化"とか、そこら辺で引っ掛かったと思います。
詳細なことは目もくれず、そそくさインストし、SSIDとパス設定してテザ開始!としたところエラー。

Starting hostapd...と出ていますが、ん?んん?hostは良いとして、apdに続く文字が浮かばず単語を導き出せない。ちゅか、このログの見せ方は何!て感じで。
実は略ではなく、hostapdというデーモン。そのデーモン起動に失敗とな。あはは。無知は罪なり。
まー、このデーモン起動失敗した理由やら何やらは後日調べるちゅうことでメモ。因みに、T-01Cを混ぜた検索では、エラーは当たり前ぽい。どうも、PANプロ使ってBT接続すると具合が良いらしい。試しにTouchはPAN持っているのでペアらせようとしましたが、TouchのBT検索画面にT-01C出てこないし!(120秒検索設定もしたけど)という訳で、何も調べずに適当に試した結果は玉砕。
よくよく考えるとですね、T-01C+bモバで事が足りているので、そこに他のWifi端末を接続するための環境構築て、どれだけの意味があるのか?ということですよ。
WPA2にしてWEP戻すのが面倒臭くて、かつ、DQ9のクエストアプデ終わっていないとか、そういうくだらない理由とかなしで(なので、BTで実現しても嬉しくも何ともない)!
ん、なしで!

泥貯 +6500

終わる

Spotlight検索て何?とはなりませんか?本当、独自機能の表記て難しいですよねぇ。直感的にイミフですから。
そもそも、この機能を使ったことないですし。あれですよね、ホームから左スライドした検索画面の機能ですよね。
設定画面て、林檎のも泥のも改善する余地が沢山ありますよね。
ところで、通知に関してですが、設定->通知にリスト表示され操作出来るアプリもあれば、アプリローカルの設定画面でしか操作出来ないものもあり、ここら辺、ガイドラインないのかな?と不思議に思ったりして。通知に限らず、設定全般がそうですけどね。

泥貯 +6000

T-01C BT Classが判明した件

ちゃんとマニュアル読みましょう、自分。
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/trouble/manual/download/t01c/T-01C_J_All.pdf

Class1ですか。どうも人体背面に母艦、レシーバが正面にある場合に高頻度で遮断が発生するのです。Class3ならば理解出来る範疇ですけど、Class1ともなると普通に送受信するのかと思っていましたが、そういう問題ではないというか、指向性というか、人体を通過しないというか、そういうものだと身をもって確証に至った訳です。
胸ポケ母艦運用が確実ですけど、それ意味ないし。それ、本当に意味ないし。むしろ有線の方がバッテリ諸々含め健全だし。
ということは、レシーバを襟足近辺の襟にクリップすれば勝者なのでしょうか。いえ、AVRCPの意味がほぼありません。傍から見ると変態に見えます。特に操作時。
何なの?青歯。ふざけているの?
そう言えば、お風呂掃除時のBT運用だと洗面所に母艦を置いていても遮断は発生しないので、Class3というのは有り得ないんですね。
個人的には入浴中に流したいので、BT防水スピーカが欲しいのですが、どうも世に出回っている製品のデザインが解せない。何故に100均臭炸裂なデザインなのでしょうか。

オーディオプレイヤて、行き着く先には、家でファイルを鯖らせて出先でリモートプレイとかも夢ではないですね(もち3G除く)。事実、ローカル環境では実現されているし。それに特化したプレイヤが作られると完全にA2DPでのBTはお役目御免となる(ならない)。バッテリを考えれば自ずと答えが分かることですかね。

AVD起動で、BOな画面が表示され、またしてもイミフな世界に突入かと思いきや、Launch from snapshotとSave to snapshotを無効にすると改善。
改善というか。
前回のAVDシャットダウン時がブラックアウト画面だったので、そのssで起動しただけという結末。これは、確か高速起動云々で有効にしたはずです。でも、そんなに高速化したとは思えないので、永遠に無効で良いです。むしろ、今回のような勘違い、それすなわち時間の浪費が発生するため、心に決めました。という訳で、T-01CのBOとは無関係の話。

泥のハードキーで、Menuは頻度的にまぁ良いとして、HomeとBackをどうにかソフトキー的にアレしたいという件。
今のところ、Smart Barを利用してNotificationBar->GoHomeでソフトHomeキーを表現させている(つもり)。iOS端末のActivator的にロングタップやスワイプのジェスチャでHomeやBackを割り当てることが出来たら幸せなのだが、そもそも調べてもStatusBarのジェスチャに行き着かなくて。でも、NotificationBarはStatusBarのジェスチャトリガだしなーと、そのようなレベルで立ち往生。
ださっ。

ブラックロックシューターが延々と脳内に流れている。
AメロやBメロの流れは個人的に趣味ではない旋律なのですが、サビの旋律およびストリングスとドラムパターンが恐ろしいくらい嵌る。初期MBVを彷彿とさせる畳み掛けるドラミングは、打ち込みしたことがあれば感心するくらいの気の遠くなるようなパターンと分かるはず。というか、今の打ち込み事情は知りませんが。

BT Class不明な件

久々にD702を起動してみて驚く。当時はモッサリ感が半端なく(前がSH506だったし)、予測変換を切って運用していたのですが、N-06Aに比べれば予測変換ありでも十分な(体感)速度。こんなサクサクだったっけか。ちゅか、N-06Aがどんだけという話。手軽に入手出来るオールドガラケが時代逆行でプチ流行するかもな(バッテリ入手が楽だと良いけど)。

Web制限を遂に申請。以前から興味があったもののオンライン登録が不可であるため悶々としていた日々。いざ、DSへ!と力んだところで、実は151での登録が可能であるかのような振る舞い。試しに掛けてみると、すんなり登録完了。これ、オンライン登録でも良いのでは?と思わせますが、確認事項(制限した場合の副作用説明)がやたら多かったので、トラブル回避の意味で係員を通すようにしたのかもしれません。解除する場合は、全力でDSへ赴かないとダメらしいです。
さてさて、これにてガラケは音声通話およびメール端末に特化しました。レグ+bモバにすることで、更にiMode解約まで(もちspModeなし)持っていき、端末メールはgメのみという流れに。但し、世の中、pcメアドではなく携帯メアドでないとダメというサービスが有ったような無いような。いや、特に無いかな。少なくともここ1年くらいはそのようなケースに遭遇したことない。

青歯は、熟考すればするほど、「どうでも良いわ」感が反比例的に増大する不思議なモノ。
正直なところ、アキバで売られている500円くらいのシャッフルパチをストラップや襟に付けて運用するのと(見た目は)大差ない。一体型であれば話は別だけど、イヤフォンやヘッドフォンは自前が良いのに決まっている。

泥貯 +5500